ソロでたのしむ

キャンプ、電子工作、DIY、乗り物などの趣味を紹介

グルキャンを楽しむ。DODのカマボコテントソロが、カッコよすぎ!

今年はじめてのグループキャンプに行ってきました。

コールマンのテントが多い中で、巷で話題のDOD KAMABOKO TENTの新作SOLOが、異彩を放っていました。

DOD KAMABOKO TENT SOLO カマボコテントソロ

愛知県の渥美半島にあるキャンプ場

滝頭公園キャンプ場

今回お世話になるのは、渥美半島の丘にある公営キャンプ場です。

事前に予約が必要ですが、管理が行き届いており、焚き火台も使えるので、いつも気持ちよく使わさせて頂いてます。

3月半ばで、まだ寒さが残るこの時期に、愛知県の南端に近い場所でキャンプできるのは、ありがたいことです。

グルキャンを楽しもう!

同じメンバーでは今回で4回目となるグループキャンプには、毎回お題が設定されています。

キャンプ好きが高じて事前に緻密な計画をたてる人と、実行にために入念に準備してくれる人、そして現地でバリバリ動いてくれる人がいるので、ズボラな私は楽をさせてもらっています。

初回のキャンプでは私のテントや火器類が活躍しましたが、徐々に参加者それぞれが所有する道具が整ってきて、とうとう今回は自分の道具だけを持って行けばよくなり、バイクで参加させていただきました。

2回目以降は、毎回何かしらの最新用品を見させてもらえるのも、楽しみの一つです。

今回のグルキャンお題

毎回違うお題は、第1回目はバームクーヘン作り、2回目はダンボール窯でのピザ作り、3回目はピザ窯を使った燻製と、毎回初挑戦アイテムを取り入れてきました。

今回は、食事は前回好評だったピザと燻製をメインに定番のBBQとしておいて、新規投入アイテムの確認と、翌朝に軽登山風ハイキングをしてみます。

DODのカマボコテントの新作ソロ

真冬のキャンプ場でも、ちらほら見かけることが多くなってきたDODのカマボコテントのラインナップに、お一人様用のソロが追加されました。

テント選びを一年近く考えていたキャンプ仲間が、早速手に入れて実戦投入です。

カマボコテントソロの初張り
カマボコテントソロの広い前室

最初にアルミの丈夫そうなポールをセットしたら、ペグでフットプリントを固定します。

ガイライン(ガイロープ)で周りから引っ張って固定すると、カマボコテントの全貌が現れました。

多人数で泊まれる大型のカマボコテントに比べると、高さが120cmと低めなので小さく感じられますが、450cmの堂々たる長さで、吊り下げ式のインナーテントでの就寝スペースと、ソロ用テントではなかなか見かけない広さの前室スペースを確保しています。

ちなみに名前はソロですが、カタログスペックではインナーテントに2人泊まれます。全室も使えば4人でもいけそうな大きさです。

素材の違いで2種類あり、写真のULはナイロン素材で重さ5.4kg焚き火との相性がいいTCはポリコットン素材で重さ10.3kgです。

インナーテント方式なので、雨の日の撤収でも宿泊室は乾いたままで収納でき、バイクでのソロキャンプにULを持って行けば、快適なテント滞在になること間違いなしです。

囲炉裏 ファイヤープレイステーブル

キャンプで囲炉裏を作る

遅ればせながら、囲炉裏システムの投入です。

ロースタイルで使うコンパクトなものですが、普通の高さのキャンプチェアでも、無理なくBBQに手が届きます。

グルキャンでは、火の周りに平等に座りつつテーブルスペースが確保できて、全員がくつろいで楽しむことができました。

朝は健康的にハイキングしましょう!

さて、今回は夜の宴会は早めに切り上げて、翌朝に備えます。

朝は、周りが明るくなったら、キャンプ場の裏山に登ります。

途中の奇岩「恐竜の背」(下の写真の矢印部だと思われる)を経由しつつ、山頂まで、片道30分くらいのプチ登山です。

登山道は急勾配が数カ所あり、ロープも設置されています。

いざという時しかロープに体重をかけないように注意しつつ、運動不足の体で無理をしないように、ゆっくりと登っていき、少し息をきらしながら、まずは恐竜の背に到着しました。

恐竜の背

ここからは、太平洋も三河湾も一望できて、登山の疲れが吹き飛びます。

恐竜の背の上からの景色を堪能したら、山頂を目指してもう少し頑張ります。

すこし休憩したためか、息を切らすことなく山頂までの急斜面を楽しめました。

山頂は、神社のほこらのような跡がありましたが、山頂を示す標識と4〜6畳くらいのスペースがあるだけです。

木が生い茂っていて、景色は開けていませんでした。

帰りのルートは少し遠回りして、小さな滝を見ながらキャンプ場まで降りて行きます。
私は、急な斜面で大いに負担がかかる膝を震わせながらの下山でしたが、全員無事にキャンプ場に帰ることができました。
登り始めはどうなる事かと思いましたが、降りてしまえば、次回もまた登ってもいいかな?と思える、朝食前にちょうどいいプチ登山です。 

キャンプで楽しむBluetoothスピーカー。音質のBoseスピーカーと防水スピーカーを使い分ける。

BOSE SoundLink Mini

ソロキャンプでもグループキャンプでも、音楽があると雰囲気がまったく違って、気分を盛り上げてくれます。

周りのキャンパーさんの気分を害しない配慮をしつつも、自分のまわりにお気に入りの音楽空間をつくってくれるブルートゥーススピーカーを紹介いたします。

キャンプで使うBluetoothスピーカー

テントの設営が終わってひと段落ついた時や、食後の満足感に浸っている時、朝のコーヒータイムなどで、お気に入りの音楽に包まれると、キャンプでの至福度合いが倍増するように感じます。

周りのキャンパーさんの邪魔にならない音量でも、自分のキャンプチェア周りに良い音の空間を作ってくれる、お気に入りのブルートゥーススピーカー2種類です。

いつもキャンプで使っているボーズのブルートゥーススピーカーです。

BOSE SoundLink Miniと防水スピーカーを使い分ける

幅180mm 高さ51mm 奥行き59mmと片手で持てる大きさですが、友人がキャンプに持ってきたものの音を初めて聴いた時には、ボーズらしい音に驚きました。

この小さめのスピーカーのどこから、その重低音と音場が?!という感じで、スピーカーをしばらく凝視したのが忘れられません。

もちろん、そのキャンプから帰ってきたら、すぐに注文しました。

車やバイクで移動中に充電しておけば、約7時間(新型のⅡでは、なんと10時間!)使用できるので、これまでキャンプの途中で電池切れになったことはありません。

キャンプに似合うBOSEスピーカー

ボーズのブルートゥーススピーカーは、他にも円筒形などの形もありますが、不安定になる場所に置くこともあるキャンプでは、このサウンドリンク ミニの、どっしりと落ち着いた形が、適していると思います。

私が使っているのは初期型ですが、新型のⅡでは、USB電源からの充電が可能になって、もっと便利になりました。

ボーズ独特の技術で、周囲の雰囲気を損ねない小さな音でも重低音が楽しめるので、ソロやグループでのキャンプに適しています。

防水スピーカー

雨の日のキャンプで使っている、手のひらに収まる大きさのブルートゥーススピーカーです。

キャンプで使う防水スピーカー

雨天時は雨滴がテントやタープを叩く音で、音楽がかき消されるので、音質はそこそこで十分です。

キャンプでは雨や露などで濡れることがあるので、防水仕様のものも入手しました。

数千円で入手できる廉価スピーカーで、お風呂で使うことを想定しているため、吸盤も付属しています。

防水スピーカーの開封。中身紹介

低音域の音質はボーズに劣りますが、雨音などで周囲が静かではない環境では、何気に音楽を流しておくのに十分な音質です。

小型ゆえに内蔵電池容量も小さいですが、それでも満充電から約6時間使えるので、キャンプで夜の雰囲気を楽しむのには十分です。

充電はゴム質の蓋を開くと表れるミニUSBプラグから行います。

このスピーカーも、キャンプに行く道中の車やバイクで満充電にしています。

付属のカラビナで、テントやタープのから吊り下げて使うこともできるので、場所を取らずに自分の近くに設置できて、小さな音でも音楽を楽しむことができます。

一組の手袋ですべての作業に対応する。キャンプ用のグローブ選び

キャンプでバーナーやアルミのクッカーなどを使って料理する際に、気をつけていても思わず火で熱くなっている部分をさわってしまい、指先を火傷してしまうことがあります。

そんな火傷や、切り傷や擦り傷を防止するために、キャンプでオールマイティに使える手袋(グローブ)について考えてみました。

キャンプに使える手袋選び

耐熱性

キャンプで使うグローブとして、最初に考えたいのが耐熱性です。

バーナーなどの料理器具や焚き火台、場合によってはピザやスモーク料理用の簡易窯など、キャンプでは高温になっている金属が露出していることが多くあります。

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材質によりますが、例えば防寒性だけ考えられている人工皮革の手袋では、使い終わってすぐのバーナーなどの熱いものを持った時に、溶けてしまうものもあります。

間違って一度使ってしまったことがありますが、溶けた部分が指先に密着すると、本当に熱いです!

キャンプで火器類を触るための手袋は、熱で溶けないものを選んでおきます。

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防刃性

キャンプでよく使う刃物といえば包丁だと思いますが、最近は薪を割ったりするのに、ブッシュクラフトナイフやナタや斧を使うことも多くなってきました。

大型の刃物を使う場合、指に刃物を思いっきり落としてしまった場合は、切創では済まずに骨折も考えられます。

このような場合でも怪我をしないようにすると、本格的なプロテクターが必要になりますが、刃物の基本的な使い方に注意すれば防止できるので、除外して考えます。

よくあるのが、注意していても刃物に軽く触れたり、刃先に指を滑らせてしまうような場面です。

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万能ではありませんが、ケブラー繊維などを織り込んで防刃性を高めた手袋で、軽い切創なら防止することができます。

耐水性

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雨上がりに、テントをたてたり薪を集めたりする際など、キャンプでは水分に触れることも多いです。

特に寒い季節には、手袋の中まで濡れてしまうと、寒さで手が動かしづらかったり、手袋の脱着がしづらかったりと、いい事がありません。

大雨には耐えられなくても、ある程度の防水性を確保している手袋で、いつも快適に作業したいです。

キャンプの雰囲気に合うもの

これも重要だと思いますが、高機能の手袋でも、キャンプの雰囲気に合わないデザインだと、使っていてテンションが下がります。

せっかくなので、キャンプの雰囲気に合うものを使いたいと思います。

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総合的にキャンプで使いやすい手袋

キャンプ専用を謳い文句にしている手袋は、牛本革などで耐熱性を確保したものが多いです。

ここでさらに、防刃性と防水性を持たせつつ、キャンプに似合う手袋がないか考えてみた結果、消防(レスキュー)用の手袋で、おしゃれなものがあればベストだと思いました。

消防用の手袋を調べてみると、如何にもといった白色や銀色以外にも、ネイビー色などがありました!

この手袋が一組あれば、薪割りから火器の使用まで、幅広くキャンプで使えそうです。

 

キャンプに12Vバッテリーを持っていく。Truscoのツールケースがジャストフィット

キャンプに12Vバッテリーを持っていく。Truscoのツールケースがジャストフィット

キャンプ地でもっと快適に楽しもうとするあまり、電気製品や自作の電動グッズを持っていく事が多くなってきました。

小型バイクで使う大きさの12Vバッテリーは入手しましたが、むき出しではキャンプの雰囲気に合わないので、キャンプっぽいケースに入れて、ついでに持ち運びも便利にします。

キャンプで使うバッテリー 

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モバイルバッテリーは使えないことがある

リチウムイオン電池のモバイルバッテリーは、持ち運びが楽で便利なのですが、モバイル機器への充電を主体に考えられています。

そのため、モバイル機器への充電以外の使い方だとスリープ機能や保護回路が働いてしまって、使えないこともあります。

取り扱いを間違えると危険度が高い、リチウムイオン電池ならではのデメリットです。

12V鉛蓄電池なら、好きなように使える

車などで使われる鉛蓄電池は、適切な太さの電線で、適切なヒューズを直列でつないでおけば、スリープ回路や保護回路が無くても使うことができます。

私のキャンプスタイルの場合は、省電力機器や小型モーターを動かすことがあるので、5Ah(5,000mAh)の鉛蓄電池が活躍しています。

「モバイルバッテリーですら10,000mAhを超えたりするのに、5,000mAhって実際のところどうなの?」という疑問に対しては、使用機器の電力に合わせたバッテリー容量の計算方法について、すこし前に調べてみたことがあります。

www.solocamptouring.com

簡単に結論だけ紹介すると、

  • モバイルバッテリーは5V
  • 鉛蓄電池は12V

の電圧で出力されるので、たとえば両者のmAhで表される容量が同じだったとして計算上ですが、満充電状態からは、鉛蓄電池の方が約2倍の時間にわたって使えることになります。

5Ahバッテリー WP5-12

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私が使っているLONG製のWP5-12について紹介しておきます。

完全密封型の鉛蓄電池で、充電時に発生するガスは内部で吸収されるので、フルメンテナンスフリーで、横にしても液漏れの心配がありません。

大きさは、

  • 横;90mm
  • 奥行;70mm
  • 高さ;102mm

と、たいへんコンパクトなのですが、重量は少し重い約1.9kgです。

使い勝手がよく、安く入手できるので、釣りの電動リール等にも使われているようです。

キャンプに12Vバッテリーを持っていくためのケース

キャンプでバッテリーを使う場合、そのケースに求める条件として、

  • バッテリー保護性能
  • 防滴性(雨をシャットアウトできれば〇)
  • 持ち運びしやすさ

の3点が、あげられます。

出費は少なくしたいので、CDケースなどで使えるものを探してみましたが、防水性と保護性能が充分ではないと感じました。

何かいいものはないかと探していたところ、そういえば!とTruscoのツールケースの存在を思い出しました。

トラスコのプロテクターツールケース Sサイズ

バイクで使っていたので傷だらけですが、リサイクルします。

良い方に考えれば、雑に扱えるたいへん丈夫なケースです。

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トラスコのプロテクターツールケースは各種サイズがありますが、今回バッテリーケースとして使うのは、Sサイズです。

  • 外寸;210×167×90(mm) 
  • 有効内寸;186×123×75(mm) 
  • 耐荷重;25(kg)

諸元寸法だけみると、バッテリーサイズに対して横寸法が大きすぎるように感じますが、配線類を一緒に収納することを考えるとちょうどいいサイズです。

新品購入の場合、衝撃ウレタンも同包されているので、隙間詰めも思いのままにできます。(注:下の写真はMサイズのケースです)

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少しだけ改造

せっかくの防滴性能をキャンプで活かすため、ケースの蓋を閉じたままでも電源が取り出せるように、シガーソケットをつけてみます。

truscoのケースを加工して12Vソケットをつける

ポリプロピレンでできているケースは、穴明けなどの加工も楽です。

ヒューズも配線して、あっという間に完成です。

truscoのケースに12Vソケットをつける

キャンプへの持ち運びも便利

丈夫な持ち手がついているプロテクターツールケースは、約2kgのバッテリーの重さを感じさせないほど、運搬性が良いです。

今回はリサイクルだったので色限定でしたが、他にも、

  • オリーブ
  • オレンジ

色があります。

それぞれ数千円で入手できるので、キャンプの雰囲気に合わせて、気軽に各色から選べます。

キャンプに溶け込む防滴仕様の電源ボックスがあれば、電気製品を使うこともキャンプの一部として楽しめそうです。

キャンプに似合う防水ケースなど。全天候でアウトドアを楽しむための道具入れ

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キャンプで使う道具たち、こだわって選んだものを持っていきたいですよね。

お気に入りのキャンプギアを持ち運ぶためのケース類も、同じくお気に入りのものを使いたくなります。

そこで、キャンプで便利に使っているケース類を、大中小の3種類で、そのカスタマイズとともに紹介いたします。

キャンプに似合うケース

大型のケース(ボックス)

数十リットルの容量を持つ、人が座っても耐えられる収納ボックスです。

キャンプ場で同じ形と色のものを見かける事が多くなってきました。

私が使っているのは、

TRUSCOのトランクカーゴ50リットル

です。

サイズは、30、50、70リットルの3種類がありますが、キャンプ場でよく見かけるのは、私と同じ50リットルです。

このオリーブドラブ色が、専用ではないかというぐらいキャンプに似合います。

30と50リットルサイズは天板耐荷重が100kg、70リットルでは同じく200kgもあるので、複数個でベッドの土台代わりにも使える強度があって、安心です。

ハンモックでキャンプする時など、屋外に置いておく事もあるので、強めの雨でも入水しにくいように、天板の裏の外周部に細いスポンジを一周貼り付けて使っています。

中型のケース(ボックス)

気密性を持っており、防滴性能があるプロテクターケースです。
気づいたら、大型のケースと同じTRUSCO社のプロテクターツールケースを選んでいました。

SからXLサイズまで大きさの種類が豊富な上に、このケースもオリーブドラブ色があり、キャンプに似合うケースです。

お洒落に色鮮やかなキャンプを楽しむ時には、赤やオレンジ色もいいですね。

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元は精密機器を運ぶためのケースなので、ケース内でぴったり収まるスポンジ数種類が付属していて、入れるものに合わせてクッションを設置できます。

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キャンプ道具の中でも、特に愛着を持って使うガラスや陶器類など、壊れやすいものを持ち運ぶのに適しています。

私はキャンプ用の自作ファンヒーターや、ランタンの持ち運びに使っています。

さらに、もっとキャンプ感を出したかったので、持ち手の部分を登山用のロープに変えてみました。

肩からかけられるようになって、持ち運びも便利です。

小型のケース(ボックス)

小物類を入れられる防水のケースです。

本場のミルスペック級のものが欲しかったので、カリフォルニアに本社があるペリカン社の防水ケースを入手しました。

知っている人も多いペリカンのケースは、防水防塵性能とその強さに定評があり、大型のものでは撮影機材の運送などにも使われています。

あまりにも高スペックな事もあり高価なのがネックですが、このサイズのものであれば、お手頃価格で入手できます。

私は特に入れるものを決めずに、その時々に持っていく小物類を格納していますが、幅x奥行きの大きさが私のスマホにジャストサイズの1040シリーズを選択しました。

しっかりした構造で機能美すら感じるので、少し固めのフタを開閉するだけでも、所有する喜びを感じてしまいます。

もとからカラビナが付属しており、ベルトも通せるようになっていますが、パラシュートコード(パラコード)で持ち手を付けて、キャンプ風にカスタマイズしています。

このケースもいくつかの色が選択できるので、キャンプスタイルに溶け込むプロテクション機能付き道具箱として、活躍してくれます。

トライポッドは焚火台に合わせて選ぼう!相性を計算してみました

たき火での料理は、キャンパーのあこがれるイメージでもあり、実際にやってみると楽しいですよね。

上手く火力調整できると、ダッチオーブンなどの調理器具との組み合わせて、アウトドアでの料理の幅が広がります。

最近は、軽くてコンパクトなものも、格安で入手できます。

しかし、入手する前に確認しておきたいのが、たき火台との相性です。

トライポッドの脚の間隔が焚火台の幅よりも狭いと、ちょうどいい高さ関係でセッティングできずに、料理に使えなくなってしまいます。

そこで、代表的なトライポッドの諸元値を一覧表にまとめて、売れ筋のコンパクトたき火台との相性を計算してみました。

トライポッドの比較一覧表

代表的なトライポッド(3本脚)と、重量物も吊るせるクアトロポッド(4本脚)の、

  • 高さ
  • 脚の幅
  • 耐荷重

を一覧表にまとめてみました。

表は、高さが低いものから高くなる順に並べています。

耐荷重は本ページでは触れませんが、参考で入れておきました。

 

メーカー、製品

画像
(Amazon)

高さ
(cm)
脚の幅
(cm)
耐荷重
(Kg)
キャンピングムーン
トライポッド
M
80 50 15
ロゴス
miniトライポッド
80 50 20
キャンピングムーン
トライポッド
L
110 75 20
キャンピングムーン
プレミアム
ファイヤープレイ
スタンド
120 110 90
ロゴス
クワトロラックポッド
133.5 70 200
尾上製作所
ハンディトライポッド HT-141
138 74 ---
コールマン
ファイアープレイス
スタンド
140 78 20
キャプテンスタッグ
焚き火三脚
トラインUG-10
144 70 20

代表的なトライポッドの大きさは、2種類に分けられます。

  • 高さ約80cmで、脚の幅は約50cm
  • 高さ110cm以上で、脚の幅は70cm以上

この2種類の大きさのトライポッドについて、相性がいい焚火台の大きさを計算してみます。

たき火台の比較一覧表

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代表的なたき火台の、高さと幅をまとめておきます。

表は、小さいものから大きい順に並べています。

メーカー、 製品

画像
(Amazon)

高さ
(cm)

(cm)
スノーピーク
焚火台 S
21 27
キャプテンスタッグ
ヘキサステンレス
ファイア グリル
22 26.5
ロゴス
the ピラミッドTAKIBI Mサイズ
22 35
スノーピーク
焚火台 M
24.8 35
ロゴス
the ピラミッドTAKIBI
Lサイズ
28 38.5
ユニフレーム
ファイアスタンド2
30 40

これらの焚火台から、先ほどのトライポッド2種類に使える大きさのボーダーラインを探ってみます。

トライポッドの寸法を計算してみます 

比の計算で、それぞれのトライポッドに使えるたき火台を見つけていきます。

 計算式を、下の絵で簡単に紹介いたします。

焚火台と一緒に使えるトライポッドを探そう!相性を計算してみます

トライポッドは上にいくほど狭くなるので、たき火台よりも上で使う鍋も、本来は同じ計算確認が必要です。

鍋は種類が豊富で、細身のものを準備できる可能性も高いので、今回はたき火台だけに的を絞って進めます。

トライポッドと相性のいいたき火台 

それでは計算結果をまとめます。

結果がきれいに分かれたので、代表的な3種類のみの計算結果を表にしました。

表で紹介するたき火台は、それより小さいものなら使えます!というものです。

メーカー、 製品 画像
(Amazon)
高さ
(cm)
脚の幅
(cm)
使える最大の
たき火台
余裕代
(cm)
ロゴス
miniトライポッド
80 50 ロゴス
the ピラミッドTAKIBI Mサイズ
1
キャンピングムーン
トライポッド
L
110 75 ユニフレーム
ファイアスタンド2
15
キャプテンスタッグ
焚き火三脚
トラインUG-10
144 70 ユニフレーム
ファイアスタンド2
15

余裕代は、たき火台の上面高さでの、トライポッドとたき火台との隙間の計算値です。

高さ80cmのトライポッドで使えるたき火台

高さ80cmくらいのトライポッドは、通販サイトでも多くのメーカーから選ぶことができますが、このクラスのトライポッドと合わせて使えるたき火台は、比較的に小さめのものだけです。

ソロキャンプで使う場合は、直径15cm以下のウッドストーブと組み合わせてみても、使いやすい大きさです。

高さ110cm以上 のトライポッドで使えるたき火台

高さ110cmの、キャンピングムーン トライポッド Lよりも大きなトライポッドであれば、ほとんどのコンパクトたき火台が使えます。 

など。 

シンデレラフィットのトライポッドとたき火台(ロゴス)

ロゴスの、Miniトライポッドと The ピラミッドTAKIBI Mサイズは、まさしくシンデレラフィットの余裕代1cm! 

セットで購入できるのも納得です。

たき火で安全に使えるタープはコレ!ブッシュクラフト(Bush Craft)のこだわりグッズ

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キャンプ最大の楽しみの一つが、たき火ですよね。

天候などによってはタープの近くでたき火を楽しみたくなりますが、可燃性のタープだと、火の粉で穴が開かないか心配です。

コットンを含んだ繊維で燃えにくいタープもありますが、ハトメやタイアウトがたくさん付いていて、いろいろな設置パターンができる構造のものは、多くありません。

タープの設置スタイルに汎用性を持たせつつ、たき火も楽しみたいという欲張りな方に、最適なタープを紹介いたします。

オシャレでワイルド系のブッシュクラフト(Bush Craft)

ブッシュクラフト系キャンプで使う燃えないタープ

 最初に設置スタイルの汎用性と難燃性の点で人気のタープをそれぞれ紹介して、その次に両方のメリットを備えたタープを紹介します。

汎用性の高いDDタープ(DDハンモック社)

宿泊型ハンモックでも有名なDDハンモックのDDタープです。

信頼性については既に広く認知されているとおりで、PU3000mmの防水コーティングを施した190Tポリエステルが使われているタープです。

正方形もしくは長方形のオーソドックスな形のタープですが、とにかく便利なのがタイアウトが19か所もあることです。

A-Frame、Diamond、Lean-toなどの多様な貼り方で、思い通りのキャンプ地をつくることができます。

大き目のタープをハンモックの上側に張って使う場合などには、シェルター型にもできます。

DD Tarp シェルター

たき火の近くでも安心なムササビウイング(テンマクデザイン)

独特な形状で今でも人気のムササビウイングの復刻です。

その”焚き火”バージョンは、ポリエステルとコットンの混紡生地を使っていて、たき火の近くでも安心して張ることが出来ます。

たき火の徐々に小さくなっていく炎が揺らぐのを見ながら、タープの下で眠りにつくような、ブッシュクラフト系のキャンプに似合うタープです。

汎用性があって、たき火の近くでも安心の、たき火タープ(Bush Craft Inc.)

それでは、DDタープとムササビウイングのメリットを持ち合わせたタープの紹介です。

ブッシュクラフト社(Bush Craft Inc.)の「たき火タープ」です。

メーカー名も製品名もストレートですが、その飾らないところにもワイルドな雰囲気を感じてしまいます。

製品の収納袋やパッケージも、質素なのにかっこいいメーカーです。

たき火タープは、コットンキャンバス100%生地で、火の粉くらいなら穴は開かず、よほど激しく火を燃やさなければ、タープのでたき火ができます。

ループは21点ついているので、DDタープ同様にいろいろなパターンで設置できます。

現地調達の杭やパラコードなどを駆使してキャンプ地をつくる、ブッシュクラフト系においての使いやすいさを考えてつくられたタープです。

ブッシュクラフト社(Bush Craft Inc.)の製品紹介

たき火タープ以外にも、古来からのブッシュクラフトの道具やものを現在の技術で使いやすくした製品がたくさんあって、Bush Craft Inc.社のファンになってしまいました。

数ある製品のなかから、特にブッシュクラフト好きなら気になって仕方がない!という製品を、紹介いたします。

ティンダーウッド(着火剤)

天候に関わらずに着火の儀式にこだわりたい人向けの着火剤です。

雨上がりや湿気が多い時は、火を持続させるのに苦労することがあります。

松やシラカバなどの燃えやすい材料が付近にない場合は、さらに困ります。

そんな時のための、天然の松の木から切り出した自然の着火剤が、お手頃価格で入手できます。

ただし松なので、黒いすすが少し多めに出ます。

煙が出ない燃焼に、なるべく早く移りたい場合は、スティックを一本まるごと使うのではなく、ナイフで必要量を削って使う方法もあります。

付属の巾着袋も、かっこいいですね!

ファイヤースチール(メタルマッチ)

ブッシュクラフトだけでなく、通常のキャンプでもよく使われるメタルマッチです。

ピンキリで様々なものがありますが、粗悪なものだと火花のとびが悪かったり、すぐに折れてしまったりします。

Bush Craft Inc.社のファイヤースチールは、直径約9.5mm、長さ約60mmで、強度があって使いやすい大きさになっています。

また、付属のコードは550 Fire Cordを採用していて、火口としても使うことができます。

たき火フライパン

フライパンのハンドルの部分は、移動時はパッキングの邪魔でしかありません。

そこで、ハンドルは現地調達しよう!というフライパンです。

現地調達したハンドルの部分は、フライパン側の2か所の穴に、ネジやクサビで固定します。

もう少し深めのフライパンもありますが、ブッシュクラフトといえばコレ!と言いたくなる、この薄いフォルムがなんとも言えず良い雰囲気を醸し出しています。

ブッシュクラフト スターティングセット

最後に紹介するのは、「とにかくコレがあれば、つつがなく着火式を執り行うことができる!」セットです。

内容は、

  • オリジナルファイヤースチール 2.0
  • ティンダーウッド 100g 
  • シラカバの薪
  • 火口として使える麻紐
  • ファイヤーキャンディー(オリジナル着火剤。食べられません!)
  • 火口としても使える赤松のウッドパッキン20g

の6品と、火おこし説明書です。

シラカバやティンダーウッドを簡単に入手できるキャンプ場は少ないので、このセットを使って、簡単に火おこしができるようになる練習をしてみるのもいいかと思います。

ナイフ付きのセットもありますが、刃物類はお気に入りのものを長く使いたいので、こちらのナイフ無しのセットを紹介しました。