JB23ジムニーが大好きで、普段の脚として、また休日の相棒として愛用しています。
私だけではないと思いますが自分の車に対する愛着が深いと、その車のミニカーが欲しくなります。
過去にはこんな愛車に乗っていました。
色も全く同じです。実車を購入する際はカタログイメージ色を選んでしまう習性も、思い出用のミニカーを入手する時には役に立ちます。
JB23ジムニーのミニカーを探す
現在の相棒JB23ジムニーのミニカーも、予算1000円ほどで探してみました。
しかし、JAモデルは見つかるもののJBモデルは多くないようです。
少し探して見つけられたのは
- 1/43モデル(7,000円以上)
- 1/10ラジコン(もちろん予算オーバー)
でした。
タミヤさんのラジコンは、実車のイメージそのもので、違う用途では多いに物欲をそそられます。
今回は、車のダッシュボードに置くことも想定してトミカのミニカーサイズが希望なのですが、ちょうどいい大きさのものは見つけられませんでした。
無いものは仕方ないので妥協案を探す
JB23(軽自動車)ではないのですが、ジムニーワイドのミニ四駆であればタミヤさんから販売されています。
これを入手して、私のJB23ジムニーに近づけてみることにしました。
ミニ四駆の組み立て
自分の乗っている実車JB23(軽自動車)に近づけますが、本格的に再現する気はないので、簡単にできる、
- ルーフレール切り落とし
- 車高を落としてタイヤはみ出しも無くす
- 実車に近い色で塗装
だけやってみます。
スペアタイヤカバーの銀色部分にはアルミテープを貼ってアルミのタイヤカバーの雰囲気を出しました。
電気系カスタマイズ
実車の中に置くだけのものでは目立たないので、ミニ四駆の室内を光らせようと思います。
もとより走らせる気は無かったので、ミニ四駆に同包されているモーターやギヤは組んでいません。
たまたま持っていた音に反応して光る回路の工作キットをシャシー上に置いてみると、ほぼピッタリの大きさです。
迷うことなく採用して、強力両面テープで固定しました。
12Vに対応している回路なので、電源としてヒューズ付きのシガープラグを繋ぎました。
完成しました
フェンダーがJB23よりも大きく張り出しているなど違う部分はありますが、素のミニ四駆よりも雰囲気は近くなったと自己満足です。
光っています
見づらいですが、光っている様子です。
マイクで集音した音の大きさに応じて光っていて、音楽だけでなく会話の音声にも反応します。
実車のグローブボックスの上に乗せていますが、初めて助手席に乗った人は、光っていることに気づくと、けっこう驚いてくれます。