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あまり紹介されないJB64ジムニー の室内進化点。DIY好きのJB23ユーザー目線で紹介。

 

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あまり紹介されないJB64ジムニー の室内変更点を、JB23オーナー目線でまとめます

大人気のJB64ジムニー、様々な雑誌や記事で紹介されています。

しかし室内をいろいろとカスタマイズしたいユーザー目線では、まだ情報が少なく感じます。

そこで、DIY好きのJB23オーナー目線で、新型ジムニーの室内の変更点(進化した点)を確認してみました。

JB64の室内、JB23からの変化点まとめ。天井部のインジケーター

 

JB64の室内

JB64のXCグレードJB23の特別仕様グレードを比較しています。

紹介する装備の一部は、JB64のグレードによっては設定されていないものもあります。

室内灯

前席用の室内灯は、ミラーステー一体式ではなくなり、今風のデザインのものが天井に設定されています。

JB64の荷室用の室内灯
JB64の室内灯。左の写真が前側、右の写真が荷室のもの

荷室の室内灯ですが、JB23の一部グレードには、左側方の天井に取り付けられていました。

JB64では、後ろのドア開口の上中央部に取り付けられています。

暗いところで後ろのドアを開けて作業する時には、荷室全体を照らすベストポジションです。

 

助手席バイザー裏のミラー

XCグレードの助手席側のサンバイザーには、チケットクリップ付きのバニティーミラーがついています。

JB64助手席バイザー裏のミラー

JB23の特別仕様車で、助手席に家族を乗せると、「鏡がない!」との意見がありましたが、新型のXCグレードはしっかり対応しています。

天井のインジケータ 

初めてJB64の室内写真を見た時に、天井に思わせぶりに付いているモニターらしきものを発見して、「これ何だろう?」と思いました。

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さっそく一名乗車でエンジンスタートしてみましたが、何も表示しません。

モニター面に目を凝らしてみると、どうやら後席シートベルトリマインダのインジケータのようです。

立派なオーバーヘッドディスプレイなので、コンパスや傾斜計など他の情報も表示してみたいです。

パワーウィンドウスイッチ

これについては、既に雑誌や記事でも紹介されています。

JB23ではドアについていたパワーウインドウスイッチが、ダッシュパネル下部に移動しました。

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しっかり凹凸が付いたスイッチなので、慣れれば操作性に問題なさそうですが、私としては、パワーウインドウ以外の普段は使わないスイッチ2個に、ミサイルスイッチ風のカバーをつけたいです。

 

スペースはあるので、少し工夫すればDIYでカバーがつけられそうです。

JB23のパワーウインドウスイッチは、ドアの膝が当たる位置についていましたが、JB64のドアはスイッチの出っ張りが無くなったので、前席の脚部スペースが快適になっています。

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ボルト風キャップ

JB64の室内は、いろいろな場所でボルトを見せるデザインになっています。

全部を確認してはいませんが、一部は柔らかいキャップでデザインボルト風になっています。

細かいところへのこだわりを感じられて、JB64の好感度アップです。

アシストグリップ

運転席には、JB64とJB23共にアシストグリップがありません。

JB64の運転席側にはアシストグリップが取り付けられない
助手席(左)と運転席(右)の天井アシストグリップの有無

JB23の運転席には、アシストグリップのかわりに穴塞ぎのクリップが取り付けられていました。

クリップを外せば、ボデーパネルに付いているアシストグリップ用のナットが使えたので、天井に棚をつけたり、イレクターパイプを通したりするDIYをすることができました。

JB64でも、天井の内張りの裏に、ナットかブラケットが準備されているかもしれないと思い、内張りを軽く押してみましたが、剛体がある感触はありませんでした。

助手席のオープンボックス

JB64の助手席の前方には、グリップが復活しました。

JB64(左)とJB23(右)

JB23ではペットボトルを横置きするのに十分な物置きスペースがありましたが、JB64はスマホを横置きできるくらいのスペースになっています。

それでもグリップがあった方が、クランプやクリップが取付けられるので、携帯やペットボトルなど各種のホルダーを使う幅が広がり、自分好みの便利な室内にカスタマイズしやすそうです。

上側のシートベルト取付け部

下の写真はJB64前席のシートベルト取付け部です。

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新型もJB23同様に、高さのアジャスターがありません。

絶対に必要というわけではありませんが、座高が低い私は、特に夏の軽装時にベルトが肌に直接当たるので、少しだけ位置を下げたくなります。

センターコンソール

JB64のセンターコンソールは、デザインは変わりましたが、小物入れとドリンクホルダーのレイアウトはJB23とほぼ同じです。

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XCグレードに設定されるシートヒーターは、運転席と助手席で独立して使えるようになり、スイッチはセンターコンソールに設定されました。

後席横

既に雑誌記事などでも紹介されていますが、荷室周りも写真で紹介いたします。

後席シートを倒せば荷室がフルフラットになることは、JB64のアピールポイントです。

側面は、上側の樹脂の内装パネルを無くして、代わりに片側5カ所づつのグロメットが付いています。

グロメットを外せばボルトを使えるので、DIYで荷室をカスタマイズする時に、たいへん便利です。

写真では、後席のシートベルトが上下方向に装着されていますが、シート側のサブバックルを外せば、シートベルトをほぼ全て巻き取らせたうえでピラー部に寄せておく事ができます。

スピーカー

前側のスピーカーの位置は、足元奥のボデーから、フロントドアに移動しました。

取付け可能なスピーカーの大きさも、10cmから13cmになったので、JB23よりは中低音域が聴きやすくなっています。

高音域まで聴きたいのであれば、ダッシュパネルの上にツイータを追加したいところです。

JB64リヤスピーカー取付位置
JB64フロントスピーカー取付位置
JB64のスピーカー取付位置

後ろのスピーカーは、純正用品の鉄ブラケットを使って、後席横の内装パネルの奥に13cmのスピーカーが取り付けられます。

ちなみにJB64では、リヤスピーカーがある部分の内装パネルは、後席シートを外さなくても脱着できそうです。

JB23はシートを外さないと内装パネルを脱着できなかったので、DIYをする時には嬉しい進化です。

旧型も同じでしたが、ドアもボデーも極力薄く設計されているので、純正用品よりも厚みがあるスピーカーを使いたい場合は、スピーカーの奥行き方向で他の部品に当たらないか注意が必要です。

また、前後共に10cmから13cmに大きくなったとはいえ、しっかり低音域が聴きたい人には13cmでは物足りないと思われます。

純正取付け部の奥行きが少なそうなことも考慮すると、16cmくらいのスピーカーを、荷室部にエンクロージャーを作って設定した方が、音の違いを実感できます。

以前に、JB23でスピーカー配置や大きさを変えて音を比較したので、よろしければ参考にしてください。

車の大きさや構造はほとんど同じなので、音の効果は同様の結果になると思います。

www.solocamptouring.com

運転席の下に、小型サブウーファーがしっかり固定できそう

最後に、個人的に大いに興味があった、運転席下の床面についてです。

JB64の運転席下

JB23の運転席下は、小型のサブウーファーを置けるスペースはあるものの、床面が完全に平らではありませんでした。

そのためにサブウーファーを安定して設置する事ができず、満足の重低音が出しきれませんでした。
JB64の運転席下は、フラットな床面が広くなっているので、小型のサブウーファーをしっかり固定できそうです。

13cmのスピーカーでは十分に出せない低音域を、手軽に補強するのであれば、サブウーファーがお勧めです。