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数値化して理詰めで選ぶテント2018  ひとり使い用コンパクトテントを比較

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数字は嘘をつかない!ということで、とにかく数字で最新テントを比較してみます。

差が出やすい2~3人用のコンパクトテントのみに絞って、比較していきます。

比較するテント一覧

下の表の6メーカーのコンパクトテント合計12種類を比較します。

  • 2018年モデルについては、まだ受注のみの可能性があります。
  • スリーサイズは前室を含んだサイズですが、コールマンのトレックドームカペラ 120のみ前室サイズが不明のため、インナーテントのサイズです。
  • コールマンのトレックドームカペラ 120とスノーピークのカマエルドーム2の重量は、本体とフレームのみです。他はテントは収納袋などの付属品を含んでいます。
 メーカー  製品  

最大

人数

価格(円)
 

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トレックドーム
カペラ 120
  2  37,800 
ツーリングドーム
ST
  2  17,064 
ツーリングドーム
LX
  3  21,384 
 

f:id:solocamptouring:20180225085653p:plain

アメニティドーム
  3  27,600 

ランドブリーズ2

 
  2  59,800 

カマエルドーム2

 

  2  65,800 
 

f:id:solocamptouring:20180224211503p:plain

ヴィガス

 

  3  70,200 

ホズ

 

  2  68,040 
ステイシー
ST-2
  3  45,360 
 

f:id:solocamptouring:20180225085623p:plain

 

BLACK BEAK
2P
  2  36,500 
 

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TANI LS
2P
  2  57,000 

アトム 2P

 

  2  37,000 

 価格だけで比較

 コールマンのツーリングドーム2種類が、最安値の1位2位です。今回比較するテントのなかでポールにFRPを使っているのはツーリングドーム2種類だけで、この部分で価格に差が出ていると思われます。

安さ3位はスノーピークのアメニティードームで、アルミ(ジュラルミン)ポールを使いつつも2万円台になっているのはお買い得感があります。

いろんな計算値で選ぶトップ10

「価格x重量」トップ10

軽さをお金で買う!という観点で、「価格(万円)x重量(Kg)」で比較します。

数値が小さいほど「軽くてお買い得」なテントだと言えます。

メーカー 製品   価格(円) 重量(g)

価格

重量

1 ニーモ アトム 2P    37,000   1,580   5.85 
2 ニーモ TANI LS
2P
   57,000   1,230   7.01 
3 コールマン ツーリングドーム
ST
   17,064   4,400   7.51 
4 コールマン トレックドーム
カペラ 120
   37,800   2,000   7.56 
5 ムラコ BLACK BEAK
2P
   36,500   2,276   8.31 
6 コールマン ツーリングドーム
LX
   21,384   5,600   11.98 
7 スノーピーク アメニティドーム
   27,600   5,000   13.80 
8 オガワ ステイシー
ST-2
   45,360   3,900   17.69 
9 スノーピーク カマエルドーム2    65,800   3,200   21.06 
10 オガワ ホズ    68,040   3,100   21.09 

 たいへん軽量なニーモのテントが1位と2位になりました。とにかく軽量化が最優先という方におすすめのテントです。

3位のツーリングドームSTは4Kg台ですが値段が安いことでトップ3入りです。

4位のトレックドームカペラ 120と、5位のBLACK BEAK 2Pは、価格と重量のバランスがとれたテントだと言えます。

 

「価格÷容積」トップ10

容積をお金で買う!という観点で、「価格(万円)÷長さ(m)÷幅(m)÷高さ(m)」で比較します。

数値が小さいほど「広くてお買い得」なテントだと言えます。

ただし容積といいつつスリーサイズの掛け算を代用しているので、実際の形状による差は考慮していません。

          寸法 (cm)  
順位 メーカー 製品   価格
(円)
L W H 価格
÷
容積
1 コールマン

ツーリング

ドーム
LX

   21,384   210   345   110   0.27 
2 スノーピーク

アメニティ

ドーム

   27,600   230   335   120   0.30 
3 コールマン

ツーリング

ドーム
ST

   17,064   210   265   100   0.31 
4 オガワ ヴィガス    70,200   258   356   192   0.40 
5 オガワ ステイシー
ST-2
   45,360   230   300   130   0.51 
6 スノーピーク

カマエル

ドーム2 

   65,800   275   305   132   0.59 
7 ムラコ

BLACK

BEAK
2P

   36,500   145   335   115   0.65 
8 ニーモ アトム 2P    37,000   190   213   112   0.82 
9 オガワ ホズ    68,040   226   255   120   0.98 
10 ニーモ TANI LS
2P
   57,000   210   220   104   1.19 

広い前室を売りにしているテントが上位6位を占めています。その中でもエントリーモデルのツーリングドーム2種類とメニティードームが、TOP3です。

4位に入ったオガワのヴィガスは2018年の新モデルです。全高192mmと他のテントからは抜き出た高さがあり、中で腰を折るのが苦痛だという方にはおすすめです。

 

「容積÷重量」トップ10

価格は無視して、軽くて広いテントがいい!という観点で、「長さ(m)x幅(m)x高さ(m)÷重量(Kg)」で比較します。

数値が大きいほど「広さのわりに軽い」テントだと言えます。

これも、容積といいつつスリーサイズの掛け算を代用しているので、実際の形状による差は考慮していません。

        寸法 (cm)    
順位 メーカー 製品   L W H 重さ(g) 容積
÷
重量
1 ニーモ TANI LS
2P
   210   220   104   1,230   3.91 
2 スノーピーク カマエルドーム2     275   305   132   3,200   3.46 
3 ニーモ アトム 2P    190   213   112   1,580   2.87 
4 ムラコ BLACK BEAK
2P
   145   335   115   2,276   2.45 
5 オガワ ステイシー
ST-2
   230   300   130   3,900   2.30 
6 オガワ ホズ    226   255   120   3,100   2.23 
7 オガワ ヴィガス    258   356   192   9,000   1.96 
8 スノーピーク アメニティドーム
   230   335   120   5,000   1.85 
9 コールマン トレックドーム
カペラ 120
   120   225   110   2,000   1.49 
10 コールマン ツーリングドーム
LX
   210   345   110   5,600   1.42 

軽さと容積を合わせた数値で比較していますが、その2つのうちで

  • 軽さに重点をおくならTANI LS 2Pやアトム 2P
  • 容積に重点をおくならカマエルドーム2 やステイシーST-2
  • 軽さと容積どちらもいいとこ取りするならBLACK BEAK 2P

 と言える結果になりました。

 

 総合評価トップ8

すべての数値化比較の順位トップ6に点数付けして合算し、総合評価トップ8を選びました。

 順位 メーカー 製品  
1

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TANI LS 2P  
2

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アトム 2P  
3

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ツーリングドーム ST  
4

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ツーリングドーム LX  
5

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カマエルドーム2   
6

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BLACK BEAK 2P  
6

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アメニティドームS   
8

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ステイシー ST-2  

 ニーモは少し高価ですが、それ相応以上の軽さと設計(パフォーマンス)の良さがあることがわかりました。

エントリーモデルで気兼ねなく使えるテントとしては、コールマンがイチオシです。

ムラコのBLACK BEAK 2Pもトータルバランスのいいテントなので、 今年のキャンプ場ではブラックの異彩を見せつけてくれることでしょう。

他の切り口でのテント選び

ここまでコンパクトなテントをランク付けしてきましたが、大型テントも含めて違う切り口でのテントの選び方も紹介しています。

 

 

www.solocamptouring.com