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キャンプで映えるTシャツ選び!意外に多いアウトドアブランドを着る

SOTO(ソト)やnalgene(ナルゲン)などの、有名アウトドア用品メーカーとコラボしたTシャツが、話題になっています。
値段もリーズナブルなので、衝動的に近所のお店に走っていきたいところですが、まずは他にはどのようなアウトドア用品メーカーのTシャツがあるのか?を調べてみることにしました。

アウトドアブランドのTシャツを探せ!

 

好きなキャンプ用品ブランドのTシャツ

キャンプ用品ブランドは多数ありますが、その中でも

  • 現在、なにかしら使っている銘柄
  • (持っていなくても)流行りの有名メーカー

に絞って、Tシャツ限定で、正規品やアパレル企業とコラボしたものがないかを調べてみます。

さらに、見つけたTシャツの中から、

  • えっっ こんなTシャツもあるの?と驚いたもの
  • ロゴそのものの直球勝負もしくは、いかにもキャンプ!という柄のもの

のどちらかの観点で、数点まで絞り込んでみました。

それでは、一点づつ紹介していきます!

 

Snowpeak スノーピーク トートラインヒッチ Tシャツ

こだわりの品を多く取り揃ていて、テントから小物まで愛用者が多いスノーピークですが、Tシャツもいくつか揃えています。

その中で、トートラインヒッチ Tシャツは、ガイライン(ガイロープ)を、器具を使わずに長さ調節ができる結び方の「ートラインヒッチ(自在結び)」がプリントされています。

自分で見ながらは辛いかもしれませんが、仲間やお子様が、ガイラインの結び方がわからずに困っている時に、結びの解説書として胸を貸すのも、話題づくりに良さそうです。

COLEMAN コールマン Tシャツ

コールマンと聞けば、ロゴのランプ(ランタン)を連想する方も多いですよね!

コールマン社は、1900年にガソリンランプの販売やリース事業を始めたことが前身で、その後1905年にはガソリンランプの自社製造を開始したことが由来で、ランプのロゴが使われ続けています。

私は、オイルランプは持っていませんが、ガスを使うキャンドル風ランタン「ルミエール」を愛用させていただいています。

テントの入口などにも大きく描かれていて、出入りの時にも目につくロゴのランプは、コールマン製品を使い続けていると、不思議に愛着が沸いてきます。

ということで、このランプマーク入りのTシャツを着て、キャンプ地でくつろぎながら、1900年頃のアメリカに思いを馳せてみたいと思います。

CHUMS チャムス Tシャツ

今さら何の説明もいらない、流行りのCHUMSです。

ロゴだけがプリントされたTシャツもいいですが、マスコットキャラクターの カツオ鳥「ブービー(Booby)バード」がカワイイので、この鳥がプリントされているものが欲しくなりました。

CHUMSはアパレルにも力を入れていて、たくさんの種類のTシャツが準備されているので、どれにするか悩みます。

NANGA ナンガ KRIFF MAYER(クリフメイヤー)コラボTシャツ

日本が誇る、高品質のダウン(羽毛)を使った高級シュラフやジャケットが有名なナンガです。

極寒地での防寒に強いナンガのイメージですが、クリフメイヤーとのコラボによるTシャツがあります。

ナンガのシュラフを入手するためにはお小遣いを貯めないといけませんが、Tシャツであれば財布の紐が緩みます。

少し番外編として、コラボ製品ではなく純正品として、ダウンのTシャツもありました。

さすがナンガですね! もちろんインナーとしては定番の形の、ダウンベストやダウンカーディガンもあります。

ナンガのTシャツをインナーとして着込みつつ、テント内ではナンガのシュラフを使って、真冬のキャンプをぬくぬくと暖まりながら過ごしてみたい!

HENNESSY HAMMOCK ヘネシーハンモック Tシャツ

急激な広がりを見せるハンモックの有名メーカーについても、日本で入手できるTシャツの有無について調べてみました。

Hennessy hammock

正直なところ驚いたのですが、ハンモックメーカーのヘネシーのロゴが入ったTシャツを見つけました。 

正面はヘネシーハンモックのロゴが、背面にはハンモックの絵がプリントされています。

サイズ設定をみると、日本向けというよりも北米向けで作られているようなので、本国ではTシャツを着たくなってしまうくらい、ヘネシーハンモックのファンが多い!ということのようです。

焚き火講座 Tシャツ

最後に、男女問わずにキャンパーの間で人気度が高いマンガのTシャツです。

アウトドア用品ブランドではありませんが、プリントされているのが「焚き火講座」で、面白そうなので選んでみました。

雨上がりのキャンプで焚き火したい時に、このTシャツをお守りがわりに着れば、安定した火が得られるかも?!

お気に入りのTシャツを探してみるのも楽しい

今回は、気になるアウトドア用品ブランドのTシャツを探してみましたが、まだまだ探せば発掘できるものがありそうです。

普段は知っているお店やブランドで済ませているような衣服でも、実は好きなブランドやロゴのものが、世の中に隠れて存在していないかを調べてみるのも楽しいです!