ソロでたのしむ

キャンプ、電子工作、DIY、乗り物などの趣味を紹介

自作したメッシュ焚火台で夜の静寂を楽しむ。お気に入りキャンプ椅子の再利用

 

スポンサーリンク

キャンプで便利に使える焚火台を、壊れた椅子(キャンプ用)の骨組みを再利用して、自作しました。

f:id:solocamptouring:20180410225504g:plain

焚火台について

キャンプでの夜の焚火は、刻々と変化する炎を見ていて、リラックスした気持ちにしてくれます。

夜のキャンプ地の定番となっている焚火ですが、どこでも焚火していい訳ではなく、芝生のきれいなキャンプ場などでは、地面での直火が禁止であったり、なかには全面的にテントサイトでの火器が禁止のキャンプ場もあります。

初めて行くキャンプ場の場合は事前に焚火の可否を調べておいた方が無難です。

直火が禁止されているキャンプ場でも使える焚火台には、直火にはないメリットがあるので紹介いたします。

焚火台のメリット

 火がつきやすい、持続させやすい

安定燃焼を継続させるためには、空気が流入する必要がありますが、焚火台は下方に空気取り入れ口があるので、燃焼時に下から上への空気の流れをつくることができます。

 地面での焚火では、上部が燃えても、うまく管理しないと中のほうは燃焼せずに残ってしまう事が多いです。

 また雨天後などの地面が濡れている場合、石を積むとか手間をかけないと木が湿ってしまいます。

火の管理が楽

落ち葉などへの延焼を防ぎやすいだけでなく、椅子に座っている場合は少し高い位置に火がある方が、前かがみにならなくても管理しやすいです。また煙に襲われない距離も短くなるので、焚火で暖をとるのも楽になります。

自作焚火台の紹介

壊れたデレクターチェアー型の折りたたみ椅子から、パイプを再利用して自作しました。

自作焚火台

必要に迫られてというよりも、お気に入りだった折りたたみ椅子のプラスチックの連結部分が壊れてしまい、捨てる気になれずに何か使い道を考えたあげく、焚火台への活用を思いつきました。

焚火台に変形するまえのキャンプ用折りたたみチェア

壊れる前の椅子

買ってきたものは、網、S字フック、ステンレスワイヤーで、合計で約2000円です。脚が交差する部分のステーとボルト類は、家にあったものを使用しています。

f:id:solocamptouring:20180411190217j:plain
f:id:solocamptouring:20180411190221j:plain

コンパクト収納で気軽に持っていけるメッシュ焚火台の自作

 折りたたみ椅子の、X字に交わる部分の短いパイプを再利用したところ、焚火台の脚を作成する際に新たにあける穴はなく、ボルトオンで組み立てることができました。

網は、外枠部をステンレスワイヤーを巻き込みながら折り返して、ワイヤーの頂点部にS字フックを付けています。

この構造にしておくことで、ピンをパイプに差し込むタイプと比べて網の中央部が無理なく凹むので、薪が転げ落ちにくくなります。

コンパクト収納で気軽に持っていけるメッシュ焚火台の自作
自作品に使ったワイヤー&S字フック(左)と、ピンをパイプに差し込むタイプ(右)

 

あっけないほど簡単につくれて、特に網については破損したらまた作ろうという軽い気持ちで作りましたが、2年ほど使い続けた今でも一号機のまま現役で、特に寒い時期のキャンプでは毎回使っています。

焚火台の自作〜使えなくなったキャンプ用チェア(椅子)の活用
f:id:solocamptouring:20180410225958j:plain

収納はコンパクトでスマートに

実際に使ってみると、火の管理が楽なだけでなく、コンパクトに収納できるため持ち運びも苦になりません。写真のようにクルクル丸めて、リサイクルした椅子に付属していた袋に収納して持ち運んでいます。

自作焚火台 コンパクト収納

バイクでのキャンプにも

火を扱う器具なので汚れやすいですが、バイクでキャンプに行く場合でも、他の物を入れた防水バックとは分けてアルミマットのように積載できるので、気をつかわずに持っていけます。